先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
彼とちょっとした行き違いでケンカをして、それから連絡が取れなくなってしまいました。
ケンカの原因は私の束縛です。
彼はイケメンで人当たりもいいので色んな女の子から口説かれたりもしていたみたいでした。
それが心配で彼を束縛して、最後は疲れたって言われてから連絡がとれなくなってしまいました。
そちらに依頼して私のケースでも復縁した人はいますか?
30歳 東京 女性依頼者R
工作難易度★★★
契約形態 期間制 稼働回数8回、稼働時間29時間
嫉妬が原因で別れに到るケースは少なくありません。
弊社にも同様のご相談を頂く事は多く、復縁成功させたケースももちろんあります。
こちらの女性依頼者は他の復縁屋に相談されていたようですが、最終的に探偵の事務所に依頼して頂き、復縁工作を承る事になりました。
女性依頼者は自分で束縛が強かったと仰り、男性対象者も結果的にはそれが負担になり、別れを選ぶ決意をしたと工作員が接触した後に判明致します。
復縁工作をする前に、別れの原因が分かってはいたものの、男性対象者に与えた心象が悪かった為、その誤解を解くのに骨を折った復縁工作になります。
心象の悪さが浮き彫りになったのは工作員が男性対象者に接触した後になります。
束縛が厳しく、仕事だと言っても信じてもらえなければ付き合っていくのは厳しい…と男性対象者はこぼし、それでも頑張って我慢していた事もこぼします。
男性対象者が如何に女性依頼者の事を好きだったのかを聞いた工作員は男性対象者の気持ちをそのまま女性依頼者に伝え、女性依頼者が束縛する事を改善出来なければ男性対象者と会せない事を伝えます。
女性依頼者は男性対象者と会いたい気持ちと、自分が男性対象者から愛されていた事を知り、それまでは束縛に対する認識が甘かったのですが、変化の兆しをみせます。
復縁工作中に依頼者に問題があり、それが発覚した際に依頼者と対象者を会わせない事は良くある事で、会って復縁できる事を心の支えにして頂いて復縁に向けて努力をして頂きます。
結果的に問題点を改善した女性依頼者が男性対象者と偶然の再会を果たし、復縁に繋がるのですが、女性依頼者の心境の変化がなければ決して成功しなかったであろう復縁工作の成功事例になります。