先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
彼氏に別れを告げられて、携帯は着信拒否、SNSはブロック、と完全に連絡手段を遮断されてしまいました。
家にもいきましたが、追い返されてしまいました。
何とかして復縁したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
29歳 東京 女性依頼者T
工作難易度★★★★
契約形態 期間制 稼働回数24回、稼働時間71時間
まず復縁するにあたって考えなければならない事は、彼から連絡を全て遮断されてしまった原因の改善、彼の連絡の遮断を何とかして接点を持てるようにする事、でした。
彼から連絡を全て遮断されてしまった原因は、依頼者のワガママ、自己中、感情的になるところ、衝動的に物を壊すところでした。
まず自分自身の感情のコントロールと感情の発散の仕方、また人に対しての接し方を学ぶことが必要でしたので、その点はカウンセリングなどで重点的に行う事になりました。
また彼の今現在の状況を調査しました。
彼に今現在特定の女性はいない事が分かりましたが、会社と家の往復ばかりで外出が少なく接触ポイントを探し出す事に難航しました。
けれど彼のSNSを見ていたところバイクを購入する事が分かりました。
そしてツーリング仲間も探していました。ですからバイク好きの工作員から接触させてバイクの話しから一緒にツーリングに行ける事になりました。
ツーリングから関係性を築き、一緒に飲みに行くことになりました。
そこで依頼者の事を聞き出だすことは出来ましたが、性格に関する愚痴ばかりでした。
よっぽど依頼者の性格が嫌だったようです。
そこで工作員は対象者の乗っているドゥカティを例えに心理誘導を行う事にしました。
ドゥカティも維持に手間がかかるけどその手間がいいんじゃないか、女性だって手間がかかるけど可愛い、ってあるんじゃないか、と色々例えて話をしていきました。
その結果、事実は事実として彼の中に残ってはいるが、悪印象は緩和されるというところまで持っていくことは出来ました。
そこでラインくらいはいいんじゃないかと依頼者のブロックを解除する事に成功しました。
そこから依頼者と対象者を合わせるように工作員は仕向けました。
そこで改善されている依頼者と嫌悪感の無くなった対象者で上手くいかせることが出来ました。
そしてそういった関係を続けた一か月後復縁に成功しました。
趣味から接触し、趣味を例えに対象者の気持ちを緩和させた工作員のお手柄です。