先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁失敗した方の失敗事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
復縁したいんで助けて下さい!!
本気で復縁したいんです。
どうか助けて下さい!!お願いします!!!
32歳 東京 女性依頼者Y
工作難易度★★★★
契約形態 期間制 稼働回数4回、稼働時間17時間
復縁工作のご相談を頂く際に、依頼者の方が真剣な気持ちがなければ復縁工作の依頼を受けるかどうかで、まずは考えますが、必死過ぎてしまえば、復縁工作の依頼を受けづらくなってしまいます。
復縁屋なのに真剣に復縁に悩んでいる人の依頼を受けないのか?と思うかもしれませんが、必死過ぎて、復縁屋のアドバイスに耳を傾ける事が出来ない依頼者の依頼を受けてしまうと、歯止めが利かなくなり、復縁工作が失敗に終わる事もあります。
このケースは、復縁工作の依頼を躊躇したモノの、復縁工作の依頼を受けて欲しいと泣いてすがられてしまい、結局依頼者が暴走してしまい、復縁工作が失敗に終わってしまったケースになります。
対象者に接触し、別れの原因を聞き出す事までは順調にいっていました。
復縁工作の流れとして、別れの原因を聞きだし、その後に復縁に向けて心理誘導を行うのですが、心理誘導を行う前に、依頼者が暴走して、対象者の彼の会社に勝手に行ってしまい、それが対象者の彼にバレてしまい、対象者の彼の怒りを買います。
何度も対象者の彼の家や職場に勝手に行かないで下さい。と念入に伝えていたにも関わらず、女性依頼者は気持ちを抑えきれず、たまたま通り掛かって会ってしまったと仰います。
女性依頼者の自宅や職場と対象者の彼の職場は離れている状態で、どんな言い訳をしても、たまたま対象者の彼の職場に行く事はあり得ません。
そのあり得ない行動をされれば、対象者の彼は女性依頼者に対して嫌悪感を持ってしまいます。
嫌悪感を持たれてしまった女性依頼者が担当者に言った言葉が、たまたま会っちゃったんだから仕方ないですよね。どうにか復縁させて下さい。です。
これには担当者も呆れてしまいます。
復縁工作員が対象者の彼に接触した時には対象者の彼の怒りは収まる事がなく、一時は女性依頼者との思い出を良い思い出にまで昇華させていたモノが、全く反対の方向に進んでしまいました。
別れたのに勝手に会社の周りをウロチョロしてて引いた。
その言葉を聞いた復縁工作員が契約期間内に出来る事はなくなり、復縁工作は失敗に終わってしまいました。
女性依頼者の妨害で復縁工作が失敗に終わった為、復縁工作の依頼を継続させなければ弊社で出来る事はありません。とお伝えさせて頂いた所、最初に聞いていた話しと違う。
契約の延長など聞いていないと言われた為、復縁工作は失敗のまま終了してしまったケースになります。