先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
彼にわたしから別れようって伝えたら、そういうめんどくさいの受け付けてないから!
って言われちゃってフラれました。
こんな状態でも復縁できるんですか?
彼の事を試すような事しちゃって...
本当に後悔してるんです...
27歳 東京 女性依頼者S
工作難易度★★★★★
契約形態 期間制 稼働回数24回、稼働時間74時間
彼を試す様な事をした結果、別れを告げられたという復縁相談は実は結構ありますが、別れを告げられた後に後悔する人は少なくありません。
なんであんな事を言ってしまったんだろう?という心の裏には自分が愛されているかどうかを確認したい…という心理が働いています。
愛されているかを確認するという事は、普段から愛情不足を感じていた可能性もあり、愛情不足からの別れは、彼にしてみれば次の女性を探すキッカケになっている可能性も考えられます。
試されるのが嫌だという男性も少なくありませんが、女性依頼者S様の場合は試す事で気持ちが冷める前に気持ちが冷めていた事を復縁工作員が接触した際に気付きます。
別れを伝えた事は別れに到るキッカケでしかなく、冷めた気持ちを取り戻す為の復縁工作を行いましたが、相当に凝り固まった冷めた気持ちを取り戻すまでには時間が掛かる事も事前に予測出来ました。
対象者の彼に接触した際に、細かい事を挙げればキリがない程、彼から女性依頼者S様に対する不満が噴出します。
女性依頼者にしてみれば、自分が別れを切り出さなければ別れていなかった…と思いたかったようですが、別れを切り出そうと、別れを切り出すまいと、どっちにしろ時間の問題で別れ話になっていた事は対象者の彼から聞いた話しで確信しました。
嫌気を差し、別れるキッカケが欲しかったから、別れるキッカケを作ってしまった女性依頼者に対して愛情の欠片もなくなっており、愛情の欠片もない所から、復縁に繋げるのは、当時担当していた復縁工作員も心が折れそうになったという話しでした。
女性依頼者に彼から聞き出した話しを伝えても心が折れず、復縁に向けて努力をしているので、工作員も折れそうな心を奮い立たせ、なんとか復縁にまで漕ぎ着けました。
女性依頼者Sには工作員の苦労を知ってもらう事は出来ませんが、女性依頼者Sが別れの原因を安易に考えていて、復縁屋側にどうにか助けてあげたい!!と思わせる事が出来ない依頼者であれば、きっと復縁工作員もやる気を削がれ、復縁が成功する事はなかったと思います。
似たような依頼で、依頼者が工作員のやる気を削ぐ様な事ばかり言われて、最低限やらなければならない事をこなすだけで、本気で復縁させてあげたいと思えなくなる様な案件もあり、その案件は見事に復縁工作は失敗しています。
復縁工作員とはいえ人間ですから、やる気を削がれる様な依頼者の案件を請けたくないというのが本音であり、女性依頼者Sの案件は簡単な様で、実際はとても苦労した復縁屋の探偵の事務所の復縁工作成功例になります。