復縁工作失敗事例

対象者情報が全くない為に接触しようがなかった復縁工作失敗事例

復縁工作を行う為の情報が全くない為失敗した復縁工作失敗例

先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁失敗した方の失敗事例を掲載させて頂いています。

ご相談内容は下記になります。

※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。

彼の名前、住所、仕事は分かってます。

電話番号も分かっていますけど写真は捨てちゃったのでありません。

彼と別れたのは2か月前になります。

他にどんな情報があれば復縁工作の依頼料金のお見積りを頂けますか?


26歳 香川 女性依頼者A

復縁工作作料金80万円+成功報酬0万円 工作期間2か月

工作難易度★★★

契約形態 期間制 稼働回数8回、稼働時間33時間


復縁工作を行う際に、女性依頼者Aが所有する彼を調査する為の情報量に関しては申し分ありません。

接触ポイントに関しても〇〇という居酒屋に対象者男性はお酒が好きなので毎日の様に行ってるはずです。といった情報も頂きました。

情報量が豊富にあり、居酒屋Bに出没する時間帯と場所もあったので、復縁調査を省き、復縁工作から開始するプランをご提案させて頂きました。

彼の趣味嗜好も事前に頂いていたので、居酒屋Bに復縁工作員を派遣させるプランを提案させて頂きました。

情報量が多ければ、復縁調査等を行い、時間を無駄に経過させるのではなく、男性対象者に早目に接触して別れの原因を聞きだし、復縁に向けた心理誘導を行う方が時間を有意義に使えます。

費用面でも極力抑えたいとの申し出でしたので調査を省き、居酒屋Bに復縁工作員を派遣する契約を結ばせて頂き、契約後、速やかに居酒屋Bに工作員を向かわせます。

復縁工作員を向かわせた初日、男性対象者は表れません。

連続して3日復縁工作員を居酒屋Bに向かわせましたが男性対象者の姿は確認出来ません。

女性依頼者Aと再打ち合わせをし、居酒屋Bに出没する情報自体が間違いではないか?と提案します。

すると女性依頼者Aは、お金を払ってるんだから彼がどこに行っているかを確認する調査をして下さい、と仰いますが、契約内容とは異なる為、現状の契約内容では承る事は出来ません、とお伝え致します。

男性対象者の自宅の調査や職場の調査等を含めた再契約を結び直し、男性対象者の自宅から張り込みを開始します。

自宅から出てきた男性を撮影し、女性依頼者Aに確認して頂くと男性対象者とは別人だと仰られます。

しかし、不動産情報を調べてみると依頼時の情報として頂いた住所の建物は1Rアパートになり、複数人で住むには部屋の広さ的にも無理がある情報が上がってきますが、数日張り込みをしても、同じ人物しか出て来ません。

女性依頼者Aが持っていた情報はここでも不発します。

次の情報になる職場の確認をさせて頂く形になり、男性対象者の写真がない為、複数人出てくる人物を全て撮影し、女性依頼者Aに確認して頂きます。

しかし、職場からも男性対象者を特定するにあたりません。

この時点で自宅住所、職場情報、行きつけの場所と全ての情報が間違っていた為、携帯電話の調査を行い、人物の特定と場所の特定を行う事になりました。

携帯電話の調査から浮かび上がった名前、住所を確認すると男性対象者とは全く別の名義人で住んでいる地域も全く異なる場所が浮かび上がります。

もちろん確認しに行けば全くの別人であり、女性依頼者Aから頂いた情報は全てガセ情報だった事が判明します。

全ての情報がガセであり、名前も分からない男性対象者と復縁工作員が接触するのは不可能であり、調査をして判明させるにしても費用が幾ら掛かるか見当もつかない為、手の打ち様がない案件となってしまい、復縁工作に及ぶ前に失敗してしまいました。

女性依頼者Aは男性対象者から、どの様な経緯で情報を聞いていたのかを確認させて頂きましたが、名前に関しては本人申告、仕事に関しては職場を教えてもらえたのではなく、職業とラインの内容から勝手に職場を想定したものという情報、そして家の住所に関しても、会話の中から勝手に解釈していただけで、自宅に行った事は一度もないという事でした。

電話番号に関してはカラオケボックスに入る時に盗み見していたものをメモしており、メモした電話番号を面談時に知っていると伝えただけで、普段の電話はライン電話を使っていた為、電話番号を使って電話した事は一度もないとの事でした。

ラインに関してはブロックされていた事を担当者が他に探す方法はないか。と提案させて頂く際にラインの情報で特定出来るものがないかを拝見させて欲しいと伝えたところ、ラインはブロック削除されている事を伝えられ、契約後に男性対象者からラインが来ました、と担当者に伝えていた事が嘘だったという事も発覚します。

費用を極力抑えたい気持ちは分かりますが、正直に全てを話して下さっていれば依頼を断っていた可能性もある案件になり、女性依頼者Aも復縁工作が失敗して、余計な料金が掛かる事無く過ごせていた可能性もあります。

女性依頼者Aの情報の真偽を確認する事は依頼前に出来ない事が復縁屋業務の難所でもあります。

復縁工作が失敗する時に情報の誤りからどうにもならなくなるので復縁工作の依頼前に頂く情報の真偽について念入に確認しなければならない事が復縁屋側にとって大切な事が分かる復縁工作の失敗例になります。

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