先日、探偵の事務所で復縁工作を行い、復縁成功した方の成功事例を掲載させて頂いています。
ご相談内容は下記になります。
※依頼者のプライバシー保護の為、相談内容と工作内容を若干不透明にさせて頂いています。
一か月付き合った彼に距離を空けたいと言われてしまいました。
シロクロつけたくて彼に連絡をしたんですけど、着信拒否されて、ラインもブロックされてしまいました。
それでも諦められなくて、どうにか復縁したくて相談させてもらいました。
こんな状況でも復縁させてもらえるのでしょうか?
29歳 宮城 女性依頼者A
工作難易度★★★★
契約形態 期間制 稼働回数26回、稼働時間48時間
復縁工作の依頼を請ける前に最初に引っ掛かった事が、付き合って一ヶ月で盛り上がって良い時期なのに、距離を置きたいと言われた事でした。
本来なら会いたいという言葉が出てもおかしくないのですが、それとは真逆の言葉を言われ、男性対象者の状況を知らなければ、次の一手を打つ事が出来ない状況でした。
女性依頼者から相談を頂いている間に気付いた点が、他に異性の陰があるのではないか?という点であり、異性の陰があるからこそ、早々に関係を断ちきろうと連絡がとれなくなってしまったのではないか?という当たりをつけました。
女性依頼者は、もしも他に異性の陰があるなら諦めるとの事でしたが、その確信がない状態では諦められないとの事でしたので、復縁工作における調査を行い、女性の陰があるかどうかを調べる事から始めました。
結果的に言えば、その推測は当たりでもあり、外れでもあったという結果になるのですが、女性依頼者と関係を持っていた当時、他に付き合っていた異性がいた事を調査では判明する事が出来ませんでした。
女性の陰がなかった為に復縁工作を行い、工作員を接触させ、最近の女性関係に関して聞き出しましたが、そこで女性依頼者と同時進行で関係を持っていた女性の存在を知る事になります。
付き合っていた女性を上位に考え、女性依頼者を保険の様に汲み取っていた為に女性依頼者の性格から、付き合っていた女性に気付かれてしまうのではないか?という不安があり、距離を空けられたというのが真相になります。
その事実に基づき、男性対象者は女性依頼者の正確に若干難がある事を知り、女性依頼者に伝え、改善して頂き、その努力の末に復縁工作員がセッティングした場所で偶然の再会を装って再会を果たし、復縁成功にこぎつける事になりました。
女性依頼者が2番手としての扱いだった事、それを理解した女性依頼者が自分の置かれている状況を理解した為に復縁に繋がった復縁工作のケースになります。